2012年6月19日

これまでの反省と今後に向けての仕切り直し

30歳になった。

実際、何がどうなるというわけではないのだが、
いざなってみると、やはり30という数字は、なんとなく"くる"ものがある。

何か具体的なチェックポイントを設定していたわけじゃないけれど、
とりあえず"間に合わなかった感"がすごくある。

もっと成功してたんじゃないか、
もっとかっこよくなってたんじゃないか、
もっと賢くなっていたんじゃないか。
すぐやるべきことをすぐやる人になっていたんじゃないか。

どれも実現していない。

しかし、とりあえず30にはなった。


何かしないときっとこのまま。


こんなに適当なのに、ひとまずまだ生きているし、
収入は少ないが、それなりに(常識の範囲内で)贅沢に食っている。
なんだかんだで毎日面白いことは起きるし、死にたくなるほど嫌なこともない。

たぶん、いまのままでもしばらくは(運が良ければもう30年は)こうしていけるのだろう。

でも、それはすごくつまんねーなと思った。

超自己完結。
超オナニー。

自分で作った(自分に都合のいい)ルールの中で、
王様として生きていくのは、やっぱりちょっとかっこ悪いし、
親に説明できない。

なんかやっぱり、少しでいいから尊敬されたいし、誰かの役に立ちたいと思った。


というわけでとりあえずはアウトプットを。


大して専門性もないし、別に何も極めてないけど、
私の知っていることの中には、誰かにとっては、有益な情報があるはず(だと思いたい)。

いかにだらだら生きてきたとしても、
毎日休まず生きてきたし、仮にも同じ仕事を10年続けてきているのだし。

そのまま役には立たずとも、何らかの判断材料のひとつにはなるかもしれない。

というわけで、ちょっと何か書いてみようと思う。

明日から。

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